【症例報告】妊娠17週の坐骨神経痛|江東区住吉|32歳

目次
妊娠17週、早い時期から左のお尻に痛みが
今回ご紹介するのは、妊娠17週で左のお尻から腰にかけての痛みにお悩みだった32歳の患者さんです。
現在2人目を妊娠中で、上のお子さんはまだ1歳。
もともと日常的に左のお尻や腰につらさがあり、歩く時やお子さんのお風呂を入れる時に、特に負担を感じていたそうです。
抱っこをする機会も多く、「痛みで子どもを落としてしまいそうで怖い」と感じることもありました。
1人目の妊娠時にも似たような症状があったものの、その時は妊娠後期。
今回はまだ17週という早い時期だったため、「これからさらにお腹が大きくなるのに、このままで大丈夫かな」という不安も感じていらっしゃいました。
※こちらは一症例であり、施術後の経過や感じ方には個人差があります。
・妊娠17週から続く左のお尻と腰の痛み
・歩く時につらい
・1歳のお子さんの抱っこが負担
・お風呂のお世話がつらい
・これからお腹が大きくなることへの不安
今回の患者さんについて
- 年齢:32歳
- 妊娠週数:17週
- 妊娠歴:2人目
- 主訴区分:マタニティ
- 主なお悩み:左のお尻・腰の痛み
- 地域:江東区・住吉
歩く時や上のお子さんのお世話がつらい

今回の患者さんは、安静にしている時だけではなく、普段から左のお尻まわりにつらさを感じていました。
特に負担になっていたのが、歩く時と、上のお子さんのお世話をする時です。
1歳のお子さんは、まだ抱っこが必要な場面も多く、お風呂では前かがみになったり、中腰になったりする動作も増えます。
妊娠中の身体の変化に加えて、こうした育児動作が重なることで、お尻や腰まわりへの負担が大きくなっていた可能性が考えられました。
身体の状態から考えられたこと
担当者への聞き取りでは、臀部の筋肉が十分に使いにくい状態がみられていたとのことです。
1人目の妊娠時は、仕事で長時間座っていることや、妊娠後期のお腹の大きさなども負担の一つとして考えられていました。
一方、今回は妊娠17週という比較的早い時期から症状が出ており、妊娠に伴う身体の変化や筋力の低下、1歳のお子さんの抱っこによる負担などが重なっていた可能性が推測されました。
そのため、痛みが出ている部分だけを見るのではなく、腰・骨盤まわり・臀部の筋肉の状態や、普段の生活でどのような負担がかかっているかも確認しながら施術を進めました。
今回行った施術
今回は、妊娠中のお身体に配慮しながら、以下の施術を行いました。
- 鍼灸
- オイルトリートメント
- 活法整体
左のお尻や腰まわりの状態を確認しながら、その日の体調や妊娠週数に合わせて、無理のない範囲で施術を行っています。
また、上のお子さんの抱っこなど、日常生活で避けにくい負担もあるため、施術だけでなくご自宅でできるケアもあわせてお伝えしました。
施術後とその後の経過
初回施術後
初回施術後には、「歩きやすくなった」「腰もかがみやすくなった」といったお声をいただきました。
その後の経過
施術後は身体の動かしやすさを感じる一方で、日常生活では1歳のお子さんの抱っこなど、身体への負担が続いていました。
そのため、調子が良い時とつらさを感じる時を繰り返しながらの経過でしたが、大きく悪化することなく過ごせているとのことです。
現在は、施術に加えてベルトや自宅ケアも取り入れながら、その時々の状態を確認しています。
ご自宅でお伝えしたケア
ご自宅では、ストレッチと温めるケアをお伝えしました。
上のお子さんの抱っこやお風呂のお世話など、育児中は身体への負担を完全になくすことが難しい場合もあります。
そのため、無理のない範囲で身体をゆるめたり、冷えないようにしたりしながら、つらさをため込みすぎないことを大切にしています。
また、必要に応じてベルトを活用する方法についてもお伝えしました。
妊娠中のお尻・腰の痛みでお悩みの方へ
妊娠中のお尻や腰の痛みは、はじめは軽い違和感でも、日常生活の負担が重なることでつらさが強くなることがあります。
特に2人目以降の妊娠では、妊娠中でも上のお子さんの抱っこやお風呂、着替えなどを休むことが難しい方も少なくありません。
「妊娠中だから仕方ない」と我慢しすぎず、歩きにくさや抱っこのつらさを感じた段階で、早めに身体の状態を確認することも大切です。
住吉鍼灸院アネックスでは、妊娠週数や普段の生活状況を伺いながら、妊娠中のお身体に配慮して施術を行っています。
江東区・住吉周辺で、妊娠中の坐骨神経痛のようなお尻の痛みや腰のつらさでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
この記事の監修者
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