【症例報告】めまい・耳鳴り・肩こりにお悩みの方へ|江東区住吉|35歳妊娠20週

- update更新日 : 2026年09月16日
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はじめに:妊娠中の体調不良と「お薬」への不安

「妊娠してからめまいや耳鳴りがひどい」「でも、赤ちゃんのために薬はできるだけ飲みたくない……」そんな葛藤を抱えていませんか?

妊娠という大きな変化の中で、お体には想像以上の負担がかかります。今回は、メニエール病と診断され休職されていた30代・初産婦さんのケースをご紹介します。

ご相談の背景:仕事中に倒れ、休職を余儀なくされた状況

江東区にお住まいの35歳・妊娠中の患者様は、深刻なめまいと耳鳴りに悩まされていました。仕事中に倒れてしまい、現在は休職中という非常に不安な状況でのご来院でした。

医療機関からは「症状が強いからお薬を飲むように」とアドバイスされていましたが、ご本人としては「赤ちゃんへの影響を考えると、どうしても避けたい」という強いお気持ちがありました。

お体の状態と専門的な考察

初回来院時、お顔色は土色で優れず、眼球がわずかに揺れる「眼振(がんしん)」も見受けられました。

全身の過度な緊張状態

お体を拝見すると、首や肩を中心に全身がガチガチに固まっている状態でした。この過度な筋肉の緊張が自律神経のバランスや血流に影響を与え、めまいや耳鳴りを助長させていた可能性が推測されます。

施術内容:血流を穏やかに整える低刺激ケア

お体の状態が非常にデリケートであったため、まずは刺激を最小限に抑え、血流を優しく促すことに専念しました。

  • 鍼灸施術:過敏になっているお体をリラックスさせるための、ごく優しい刺激を選択。
  • オイルトリートメント:筋肉の緊張を解き、深い安心感を得られるようにアプローチ。

施術直後には「視界が明るくなった」「気持ち悪さがなくなった」といったお声をいただきました。

経過:無事に仕事復帰、その後のコンディショニング

驚くべきことに、1回目の施術後にお仕事への復帰を果たされました。復帰直後は疲れによる首肩の凝りはあったものの、めまいの症状は落ち着いたとのご報告を受けています。

部署異動による緊張が続く環境ではありますが、現在は「めまい」の再発予防とともに、負担の大きい「首肩の凝り」を中心とした定期的なメンテナンスへと移行しています。

ご自宅でのセルフケア:冷えとのぼせの対策

お体を詳しくチェックしたところ、足元が冷えている一方で、顔周りがのぼせやすい傾向にありました。

そこで、自宅で手軽にできるケアとしてレッグウォーマーの着用を提案しました。足元を温めることで全身の巡りを整え、頭に血が上りやすい状態(のぼせ)を和らげることを目的としています。

住吉鍼灸院アネックスからのメッセージ

妊娠中、多くの方は「できるだけお薬は避けたい」と思うものです。ただ、症状が強い時期は適切にお医者様の指示を仰ぎ、体調を早く整えることが、結果としてお母さんと赤ちゃんの安心につながることもあります。

当院では、医療機関の意見を尊重しつつ、皆様が本来持っている免疫や体力を底上げするサポートを行っております。江東区・錦糸町エリアでマタニティケアをお探しの方は、ぜひ一度スミアネへご相談ください。

この記事の監修者

松本 悠花
住吉鍼灸院アネックス 院長
2007年に鍼師・灸師の資格を取得。
地元の鍼灸院で妊活サポート、介護リハビリ、訪問鍼灸などの臨床経験を積んだ後、2012年に株式会社ブレイシングへ入社。
2016年より大島はり灸院でマタニティケアに従事し、副院長・院長を歴任。
2022年10月に住吉鍼灸院アネックスを開院し、現在は妊娠中の不調、逆子、産後ケアを中心に対応している。マタニティ領域では2万件以上の症例を担当。

【資格】
はり師、きゅう師、とこちゃんベルトアドバイザー

【経歴】
2007年 国際メディカルテクノロジー専門学校卒業
2007年 地元の鍼灸院にて妊活、介護リハビリ、訪問鍼灸に従事
2012年 株式会社ブレイシング入社
2016年 大島はり灸院にてマタニティケアに従事
2022年10月 住吉鍼灸院アネックス開院・院長就任

【SNS】
インスタグラム:https://www.instagram.com/sumiyoshishinkyuin_anx/